Kosaburou

「100年着れるTシャツを」

『Kosaburou』は三重県いなべ市にある有限会社 近藤ソウイングが2023年に立ち上げたカットソーブランドです。ブランド名の 『Kosaburou 』は1987年に近藤ソウイングを創業した先代の名前に由来し、創業以来培ってきた技術や理念を継承するメッセージがこめられています。全ての商品は、選び抜かれた原材料のみを使用し、熟練の職人の手によって縫製されています。近藤ソウイングはもともとサンプル専門の縫製工場だったことから、全ての職人が一つの製品を仕上げる高い技術を持っています。よって、これまで有名ブランドの縫製を数多く手がけてきており、その高い縫製技術は多くのデザイナーから厚い信頼を得てきました。
「100年着られるTシャツを」をコンセプトにした世界中のどこにも無いようなオリジナルTシャツなどのカットソーアイテムを糸から拘って製作しています
『Kosaburou』は品質はもちろん、細かいデザインや着心地にまでこだわり、全てのお客様に今まで着たことのない「至高のカットソー」を提供します。

HEAVY-WEIGHT “100年”S/S TEE

Fabric

30番超長綿をゼロトルク®製法で3本撚り合わせて作った糸を、極限まで度目を詰めて編み立てた天竺組織。生地の目付は12ozで、デニム並の厚さですが驚くほどに柔らかい肌触りが特徴です。

Design

両脇に切り替えを入れたデザインは、立体的なシルエットを形成するだけでなく、暑い日に生地が肌にまとわりつくことを防ぐ効果もあります。
また、襟ぐりの6本ステッチを施したバインダーは、繰り返しの着用や洗濯による伸びやよれを防ぐだけでなく、KosaburouのTシャツを象徴するデザインポイントとなっています。何度も洗って着るTシャツだからこそ、普遍的であり耐久性と着心地を追求したデザインです。

HEAVY-WEIGHT NO SLEEVE

Fabrica

30番超長綿をゼロトルク®製法で3本撚り合わせて作った糸を、極限まで度目を詰めて編み立てた天竺組織。生地の目付は12ozで、デニム並の厚さですが驚くほどに柔らかい肌触りが特徴です。

Design

2024年春、新たに女性専用で製作されたノースリーブは、試作を何度も重ね作り出したデザインで、シンプルで綺麗目かつ可愛く着られる普遍的なアイテムに仕上がりました。着丈に前後差を付け、両脇に配したスリットと衿のリブパイピングに6本入ったステッチが特徴的なデザインです。

ブランド名
Kosaburo(コサブロウ)
所在地
三重県いなべ市藤原町坂本63-2
取扱い商品
洋服(カットソー)